IGT用五徳の自作

High-Wave(hw33)

2009年06月21日 23:57

久々に自作ネタです。


皆さんもご承知のとおり、IGTの鋳鉄五徳がストーブフレームケースと共に
廃番になりました。
たくさんのブログで拝見するよう、バーナーのビルトインはIGTの魅力であり、
僕も所有するバーナーをビルトインしようと目論んでいたので残念!!(僕だけ!?)

フレームケースは値段が高すぎるため、もともと自作する予定でしたが、こうなれば五徳も
作っちゃえ!と
ネタ元は、D隊長さんのブログで発見。
材料は上の写真のとおり、ステン丸棒6ミリ、アルミ角パイプ、アルミフラットバーを使用!
作りはシンプル!2本のアルミ角パイプに6ミリの穴をあけ、そこにステン丸棒を刺し、アルミ角パイプ2本でステン丸棒を挟みます。
そして、最後にアルミ角パイプの両端をフラットバーで固定して完成!




IGTとツライチになっておらず、角パイプを削らねば・・・

五徳としての強度はまずまずで、五徳のサイズに適合する鍋類なら問題ありません。
費用も鋳鉄五徳の半分以下で済んで、自分なりに満足。。。

次は・・・ストーブケースの自作!
材料はコイツです↓

詳細は後日!
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