2012年06月26日
BioLite CampStove
BioLite CampStoveを使ってみました。
今回はスマホの充電
スマホをシャットダウンした状態で約20分充電したところ
バッテリー残量は40%→50%へと
ただ、とにかく木枝の投入作業が忙しくなります。
内蔵ファンによる二次燃焼のおかげで、
つぎ込む燃料が瞬く間に燃えてしまう。
ゆっくり焚き火をしながら、結果的に充電も・・・という
イメージではなく、充電のためにせっせと稼働させる。といった感じでしょうか。
バッテリーの残量0から満タンまで、充電させるには
相当の根気が必要かと・・・
また、ファンを回さず(二次燃焼をやめて)、ちびちびと燃料を燃やすだけでは
発電がままならず充電サインがOKになりません。

でも、また使いたくなったので
夜にタープの下で再度使用、最終的にはただ単に焚き火をしているだけに・・・
電子機器のバッテリー補てんについては、
ソーラー発電やバックアップバッテリーを所有するほうが
実用的であると判断してしまいます。
しかしがら、このようなパイオニア的な商品は
使ってみると、何とも言えぬ気持ち良さがあります。
静かであるはずの焚き火と機械音(ファン)の融合、そのちょっと不思議な感覚、
それによって生み出される発電という物理現象
「焚き火で発電」、それだけでワクワクする。
道具の魅力には、
実用性とは別のところに存在するものもあるわけで・・
BioLite CampStoveは、それを感じることができるような
ちょっと、ブログも充電期間に入ります。

スマホをシャットダウンした状態で約20分充電したところ
バッテリー残量は40%→50%へと
ただ、とにかく木枝の投入作業が忙しくなります。
内蔵ファンによる二次燃焼のおかげで、
つぎ込む燃料が瞬く間に燃えてしまう。
ゆっくり焚き火をしながら、結果的に充電も・・・という
イメージではなく、充電のためにせっせと稼働させる。といった感じでしょうか。
バッテリーの残量0から満タンまで、充電させるには
相当の根気が必要かと・・・
また、ファンを回さず(二次燃焼をやめて)、ちびちびと燃料を燃やすだけでは
発電がままならず充電サインがOKになりません。
でも、また使いたくなったので
夜にタープの下で再度使用、最終的にはただ単に焚き火をしているだけに・・・
電子機器のバッテリー補てんについては、
ソーラー発電やバックアップバッテリーを所有するほうが
実用的であると判断してしまいます。
しかしがら、このようなパイオニア的な商品は
使ってみると、何とも言えぬ気持ち良さがあります。
静かであるはずの焚き火と機械音(ファン)の融合、そのちょっと不思議な感覚、
それによって生み出される発電という物理現象
「焚き火で発電」、それだけでワクワクする。
道具の魅力には、
実用性とは別のところに存在するものもあるわけで・・
BioLite CampStoveは、それを感じることができるような
ちょっと、ブログも充電期間に入ります。

Posted by High-Wave(hw33) at 23:26│Comments(0)
│バーナー・クッカー系
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